立体ソープカービングフラワーの飾り方3つのポイント

立体ソープカービングフラワー、飾り方の3つのポイントを解説!



こんにちは、カービングを楽しんでいますか?
笑いのエネルギ-チャージ、カービングプラスの海老原記志江(えびはらきしえ)です。

暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか

先日のレッスンの生徒様の作品です。

トルコキキョウは受講希望の方が多いのですが、
お花に重さがあるので、飾り方に注意が必要です。薔薇より重くなる彫り方です。

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立体カービングフラワーを飾る時のポイント

ご紹介した立体カービングフラワーはリアルとは言え、石鹸です。立体ものを飾る時には共通して注意することがあります。

飾る時に気にしたほうがいいことは

・割れる事、欠ける事

・重い事

・自由にならない事

この3つが悩ましい事です。

時間をかけて彫った作品が一瞬で壊れる、これは一番避けたい事です。

カービングフラワーを飾る時に、いつも注意しているポイントがあります。
割れないように、石鹸の重さに負けないように対策をしています。

1、飾る花器を重くする

花器を新たに選ぶ場合は重い花器を選ぶようになりました。

もし軽い場合は必ず粘土を使います。
花器の底に見えないように粘土を忍ばせて、石鹸のお花が倒れない工夫をします。
壊れる心配が軽減されます。

粘土はなんと100均で買っています。資材屋さんで買うのと金額的にあまり変わりません。

子供さんが使う油粘土です。

以前、100均で油粘土が全く売っていない時期がありました。油粘土は汚れるからお母様やお子様が嫌がるという話をお店の方がおっしゃっていました。
似たような感じなので、と紙粘土を買とうとしたのですが。。。

紙粘土は乾燥すると水分が抜けて軽くなります。粘土を買う目的が違う、と気づいて買うのをやめた事があります。
重石として使うのなら油粘土にして下さいね!!(笑)

 

ご紹介した生徒様の作品のトルコキキョウは、厚みの有る石鹸を使うので、
見た目よりかなり重く、飾る時に注意が必要なお花です。

せっかく難しいお花を彫って色つけしたのに、
飾って壊れたら悲しいです。

対策を十分に行ってください。

 

石鹸の花は人が彫るので、どうしても均等ではなく、
重い方、花びらの厚いほうが下に行こうとします。

作った立体カービングの作品によって重いところを考えながら、不安定にならないように作る事も大事です。

お花の重さに負けない花器をご用意ください

 

2、フレームにいれる場合は動かないように工夫する

アーテフィシャルフラワーや、ブリザーブドフラワーはグルーで簡単に貼り付きます。

石鹸はグルーで固定しても石鹸がつるつるなので、必ず外れます。
グルーと石鹸の相性は良くないのです。

フレームの中で、気がついたら落ちていた、なんて最悪な事は避けましょう。

ボンドやワイヤーを使って固定します。
そうすれば固定もうまくいきます。

このあと生徒さまの作品をご紹介していますが、この注意点は皆様気を使って完成させています。

3、動線を考えて飾る

立体作品は重みを考え、花器を重くして飾りますが、

何かが当たると場合によっては倒れることが多いです。

花瓶に挿すなら棚の奥に飾るとか、人の動きによって当たる場所は避けたほうがいいです。

 

他のインテリアとの兼ね合いも有ると思いますが、

人の動かない場所、

お子様の手の届かない場所、

ペットが触らない場所、

など、人の動きと関係ない場所でなおかつひと目に見える場所がベストですね。

 

フレームだと壁面で上の方にあるので大丈夫。ガラス無しなら香りも楽しめます。

置いて飾る場合は、棚の奥など、玄関に飾る場合は小さい飾り棚は避けていて、人に当たらないスペースの一番奥に置いています。

小さい作品は高さをつけて棚などで見えるようにするといいですね。

 

教室ではカーテンの房にかけています。

ここはお部屋の角になるので人の動線に当たらないからです。

実は、タイに住んでいた時に作った作品です。(もちろん生徒の時代です。)10年以上前(笑)

タイに住んでカービングを知りました。>>>講師プロフィール

レッスンでポイントを伝えしています

彫ったお花によって見せ方が変わって来ます。

カービングプラスの立体カービングフラワーのレッスンは
飾り方にも話が及びます。

もちろんオンライン講座でも、テキストに彫り方だけでなくプラスアルファの内容を毎回つけています。

例えば、来月配信のカラー

『長さを変えて飾りましょう』、とか『奇数本のほうがかっこいい』、とか。。。。
実際のレッスンと同じ内容をお伝えし、
それを何度もみられて、テキストには動画に載っていないことまで細かく書いています。


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 実際の生徒さまの作品

トルコキキョウ、生徒さまの作品

こちらはトルコキキョウの課題です。

スペシャルコースの課題が、たまたま紫系のお花が多かったので、トルコキキョウは緑色にしました。
いまの季節にピッタリのアレンジになりました。

先程説明したポイント、花器を重くするの項目を使っています。

ガラスの花瓶の中にガラスの石を入れてあります。ビー玉なども重いです。透明なガラスの花器の場合は粘土をいれるとカッコ悪いのでおしゃれに見えるものを用意するといいですね。

みなさまたくさん作られたので、
こんなに豪華になりました。

涼しげです!

フレームアレンジ

こちらは自由作品発表会での作品です。

これは、立体カービングフラワーフレームの自由作品になります。
フレームはこちらでご用意しますが、中はすべて自由です。

フレームの中に自由のきかない石鹸のお花をどうやって飾るか、
みなさまご自身で考えて、彫って、作った作品になります。
同じフレームでも、こんなに作品の違いが出るのです。

先程解説した、フレームにいれる場合は動かないように工夫する

を気にしています。たいてい、ワイヤーとボンドをダブルで使い固定します。両面テープも多用します。
そちらのほうが安心ですよね。

皆様のアイデアは毎回新鮮で、ため息が出るほど素敵でこちらも楽しんでおります。

一つ一つ石鹸を彫り上げるのですからお時間もかかるし、壊れやすいので気を使います。

ほんとうにお疲れ様でした。

立体カービングフラワーのコースレッスンは>>>こちら


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