カービング教室のカラーや雰囲気どうやって作る?
歯医者さんで思った事
こんにちは、カービングを楽しんでいますか?
笑いのエネルギ-チャージ、カービングプラスの海老原記志江(えびはらきしえ)です。
私は虫歯になりやすいほうで、
小さい頃から今もずーーーーっと歯医者に通い続けています。
何十年もかよって、お世話になっていた先生が
お亡くなりになってしまい、
他の歯医者さんに通うようになり、
お医者さんのカラーの違い、雰囲気の違い、方針の違いを身をもって感じています。
前の歯医者さんはあまり治療をしない先生で、
半年ごとにチェックした上で
歯科衛生士さんの歯磨き指導がとても丁寧でした。
新しく通っている歯医者さんは
今まで気になっていたところを治療してくださって、
いままであまり触らずに終わっていた歯に関しても、
治療しましょうと話が進みました。
治療方針の違いを大きく感じられて、おもしろいな、と思いました。
こういう事は、
どこの個人病院や、お店、会社、全てに通じるな、と思いました。
お教室によってカラーは違う
この歯医者さんで感じた違いって、習い事のお教室でもそうなんだろうな、と思います。
カービング教室も先生によってそれぞれ得意なものがあり、
カラーや雰囲気もちがいます。
そこを生徒さんが選んでかよってくださる。
そのためにどのお教室も体験レッスンがあるのです。
同じ事をするのでも、
先生によって、説明の仕方も違うと思います。
その先生がいいと思った方法を、
その先生が習ってきたやり方や教え方でお教室をしているはずです。
歯医者さんもお店も、お教室も、
先生がもっている雰囲気や打ち出しているカラーがでるものです。
どういうカラーにするのか
自分でしているお教室は、
自分ではわからないところがたくさんあります。
でも自分の教室はこういう教室にしたというものは
それぞれ先生によってあると思います。
カービングプラスは、
楽しく技術が身について長く通いたくなるお教室を目指しています。
習い事は「これをしないと生活に困る」、ということではないので
、厳しく教える必要を感じたことはないし、
かといって上達しないのでは困ります。
また、カービングは1週間でディプロマがとれる、
という習い事ではなく、上達するのに時間がかかります。
長く通ってくださるような雰囲気があるといいですよね。
そういった雰囲気やカラーは一つ一つ作っていくもので、
お教室をはじめる準備段階から、運営しながら、
だんだん出来上がって行くものだと思います。
来年初めには
お教室の運営のヒントになるような講座をしたいと思っています。
お教室をしたいけれどどうすればいいかわからない
どういうお教室のカラーにするのか、と困っている方に向けて、
少しでもお手伝いができるといいと思っています。
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