ニッチな趣味は人目をひきます!丸の内レストランに作品展示中

みんながやらないことをお勧めする理由

笑顔あふれるレッスンが自慢石鹸彫刻の立体の45種類を習える教室カービングプラスです。

こんにちは、カービングプラスの記志江(きしえ)です。

なにか趣味を探しているかた、やっている人が少ない趣味はいかがでしょうか。

なぜみんながやっていない趣味をおすすめするのかを解説します。
だれもやっていないからこそ目立つので、レストランに展示してくださるという嬉しいオファーがありました。

サイアムヘリテイジという素敵なタイ料理レストラン

作品を展示しています。

立体カービングの実物をいつでも見る事ができます。

ソープカービングって知ってます?

この記事にたどり着いた方はもうソープカービングをご存知の方だと思います。
ですが世の中的には【カービング】って言っても通じないことが多くて、【ソープカービング】と言って分かっていただけることがとても少ないです。

逆に言うととてもニッチな趣味だということです。

知っている人が少ないということはやっている人も少ないということです。
これはもしかするとまだまだする人が増える可能性があるかもしれないということでもあります。

 ソープカービングって細かいよね

ソープカービングは細かくて繊細だと思われていると思います。
実際細かくしようと思えば細かくできます。

ソープカービングは石鹸の面に彫るものなので、初めは石鹸に一つのお花から練習します。

慣れてくるといかに綺麗に彫れるか、いかに細く彫れるか、同じサイズを均等に彫れるかということを追求するようになってきます。
それがとても『美しい』『すごい』 と感じるポイントになります。

石鹸の大きさは、元々大きいものではないので、上級者になればなるほどこまかくなっていきます。
こまかいのももちろん素敵です。

こまかいことが好きな人はとても上達が早いです。

大きいソープカービングを作ることもできる

ソープカービングはこまかい物ばかりではありません。
【大きいソープカービング】といわれてもピンとこないと思います。

『年齢的に細かいものをずっと見ているのは目が疲れる』『等分が苦手』という場合には立体カービングフラワーをおすすめしています。
お花を彫って大きくアレンジもできるし、小さいお花を彫って小さい所に飾るということもできます。
大きなアレンジは、インテリアに向いています。


とても人目を引くし、今回タイ料理レストランに展示させていただくきっかけになったのも、大きな、アレンジだったからです。

もちろん小さいアレンジも作れます。
小さなアレンジは、どこの誰にプレゼントしても邪魔にならないのでとても喜ばれます。

玉川高島屋で販売した経験

2017年に玉川高島屋でソープカービングの作品を販売したことがあります。
珍しいので手に取っていただき、お買い上げいただいた作品もたくさんありました。


その時に高島屋のバイヤーさんに「もっと大きな作品はないの?」と言われた事がきっかけで

インテリアとして飾るのであれば大きいものが良いのだろうと思うようになりました。

第5回カービングプラス作品展の時はテーマはクリスマスでした。
カービングプラスでは、作品展の時に、生徒の合同作品はおおきなものを作っています。

それに加えて、講師作品もあえて大きなものにしました。

その作品を今回、レストランに展示させていただいています。

シクラメン2018年

ブログでもご紹介いただいています。>>>こちら

年齢を問わずにできる

趣味の世界でもなんでも年齢はネックになります。
ハンドメイドの趣味で一番困るのが目です。

若いかたは細かく彫るということは何の苦もなくできますが、年齢が上がってくるとだんだん細かいものは見づらくなってくるので、一点に焦点を合わせるのが辛くなってきます。
刃先の細い動きをセーブするのも、年齢が高くなってくるとだんだん難しくなってきます。

その点【立体カービングフラワー】は大きく作るということが目的で、アレンジするお花のパーツを彫ることがほとんどです。

正確にきっちり彫って、一つ一つのパーツがきっちり同じだと逆におかしく【全部違って全部いい】ということが一番気楽にできるポイントになっています。

年齢問わずにできるソープカービングです。

だれでもできる趣味より誰もやっていない趣味は人目を引く

石鹸の表面にソープカービングはだいぶ浸透してきました。
フルーツカービングもテレビで見ました、という方も増えました。

それでも【カービング】という言葉を聞いて知っている人は少ないので、ソープカービングをプレゼントするととても喜ばれます。
実物を見たことのある方が少ないからかもしれません。

立体カービングフラワーはそのソープカービングを発展させたもので、元々はタイのフルーツカービングが発祥です。

フルーツカービングのコンテストでも、野菜や果物をカットしアレンジし大きな作品に仕上げる事をしています。
それを石鹸に応用させ、長持ちさせるように作ったのが立体カービングフラワーです。

立体カービングフラワーになるとソープカービングよりさらにニッチなので、これは石鹸なのと驚く人がとても多いです。
タイ料理レストランに搬入した場合もタイ人のスタッフ達ははびっくりしていました。

こんな作品はタイの方は作りませんから。

タイが発祥ですが、タイの人は誰も知らない立体カービングフラワー。

のタイ料理屋さん『サイアムヘリテイジ』のインテリアとばっちり合って、広報部長さんには『作品の持つ世界観が店舗とピッタリあって鳥肌ものでした!』と感動していただきました。

嬉しい限りです。

お店のHPは>>こちら

誰もやっていないから人目を引くし、お声掛けしていただいたのです。

貴方もみんなと同じ趣味をしてみんなの中に埋没するのではなく、ぜひ他の方と違うと思って頂けるような趣味を見つけてもらえるとうれしいなぁと思います。

 

まずカービングの基礎からスタートするのがベストです。
遠方の方でも受講できるようにオンライン講座をリニューアルしてスタートします。
立体カービングフラワーのオンライン講座も順次スタートします。

どんなものか体験会に参加ください。
体験してみないとその石鹸にナイフが入る感触の心地よさ、作品はひとつひとつ出来上がって上達していく満足感は味わえないと思います。
見るのとやるのとでは大違いです。是非一度体験してみませんか?