子育てとカービング教室の運営
新年会での保育園のお話
気がつけば1月も半分がすぎました。
はやいですよね。成人式もセンター試験も終わってしまいました。
先日、数名で新年会を行いました。
新年会のお席で話題になったことがあります。保育園の事です。
まだ小さいお子様を育てている先生がいらして、
保育園の選考に落ちたとのお話。
選考の判断基準がお教室で実際に教えている日のみを、勤務時間と算出されるとの事。
一般的な基準ってそんなものなのかと改めてびっくりです。
そう言えば、女性起業家仲間であつまると必ず子供の預け先の話題になります。
子供の面倒をみながらお仕事はできないのですから当然のことです。
企業に努めている人と、自分で起業している人の保育園入園審査の差は歴然とあります。
時代の移り変わり
私も男の子と女の子2人をそだてましたが、子育て時代は子育てで手一杯でした。
いまのお母様がたはほんとうにすばらしいと関心しています。
子供は母親が育てるものという風潮があったし、それが普通でした。
公園に子供を連れていっても、まわりは専業主婦が大半でした。
時代は変わりました
仕事をする女性の割合、子供を社会と育てる、という意識も変わりました。
子供を育てながらお仕事をする在宅での仕事も昔と違って可能になっています。
世の中の意識がかわりましたよね。
その割には預け先がないのはどうにもなりませんが。。。
子育てとお教室
子育てをする環境はそれぞれ違います。
仕事をする状況もそれぞれ違います。
同じカービング教室を開くとなると、
内容は大きくは変わりません。
レッスン時間はたいてい2時間から3時間ですし、
教えている内容はカービングだし、
レシピややり方はものすごく大きく変わることはないと思います。
なんといってもレッスン以外にかかる時間のほうが膨大なのはどの先生も同じだと思います。
お教室で教える内容、その準備の仕方、お教室の仕組み、特徴はちがっても、です。
保育園に入れる判断基準ってどうかんがえてもおかしいですよね。
きっと他の業種でもそういう判断をされ
違和感を感じている方もおおいのではないかと思いました。
でもね、子供って育つんです。
それもだいたい数年で幼稚園にはいいったり、プレ幼稚園に入ったりしてくれます。
だから、赤ちゃんのいるご家庭で
カービング教室(もしくは他のお仕事)をしたい!と持っている方は時間をお友達にするといいと思います。
保育園のお話をされた先生は、上手くお教室を回しているようでした。
いろいろなやり方はあるようです。
情報収集と行動で乗り切っているみたいです。
子育てもカービングも今やりたいことができなくていらいらするより
数年の長期スパンでみるといいかもしれません。
子供もカービングも同じかもしれません。
子育てもカービングも楽しむといいですね。
何事も余裕が大事だなと思いました。
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