ソープカービングアレンジはリメイクできます―無駄のないアレンジ資材の活用
薔薇のキャンドルをリメイク
2011年4月15日
リメイク作品です。
ソープカービングアレンジのいいところはリメイクできること。
この、バラのキャンドルスタンドは、白い石鹸を青に染めています。
染めた色は時間が経つと、抜けてしまいます。
特に青色は抜けやすい。。
それで、バラを彫りなおして、キャンドルスタンドを作りなおしました。
花器と葉はリユースしました。
バラの花はワイヤーを刺したり、ボンドで止めてあったり、埃もたくさんたまっていましたので、そのまますてました。
日本の石鹸は綺麗ないろがたくさんあるので、色抜けの心配はありませんね。
色が変わると、雰囲気も変わってまた楽しめます。
フレームデザイン
2011年4月28日
石鹸は壊れやすいので、タイに居た時には、できるだけ、フレームを使ったアレンジをつくりました。
タイは空気がとても汚れていて、埃も真っ黒でしたが、フレームに入れれば、汚れも気になりません。
日本で、石鹸アレンジが入るようなフレームを売っているお店を、まだ見つけられずにいた時に、この作品を作りました。
このフレームはたしかIKEAで購入。
このように、額のガラスを外してしまい、立体的にアレンジするのです。
フレームの厚さは全く問題ありません。
お花の色が鮮やかなブルーになってしまったので、白いフレームでさわやか感をだしました。
この時の作品は後々リメイク品として登場します。
なぜかというと、青は色抜けが速いので、作り直しをする頻度が高いのです。
フレームのリメイク
2011年10月4日
先日から地味に続けていますリメイクです。
IKEAで購入したフレームで作った薔薇が、黄味を帯びてきて、具合の悪い色になっていましたので、つくりなおさなきゃーーーーーと思っていましたが、ようやく重い腰をあげました。
これが、元のフレーム。作った時の色です。
98円石鹸がここでも登場です。お花の色を変えたので、リボンの色も替えます。
2つの写真を並べると、お花とリボンだけを変えているのが良く分かりますね。
そうそう、葉が多かったので1本抜きました。
ブルーは色抜けが早いのですが、このブルーは2年経っていません。こんどは石鹸の色そのままなので、長持ちすると思います。
色抜けのはやいものはリメイク
2011年9月29日
タイに居た時に作った作品のリメイクを、地味に時々しております。
染色したものは、色抜けが早いです。
この薔薇のフレームの葉はパン粘土です。手間はかかりますが、これも楽しくつくりました。
元の完成品の写真がなくて、比べられませんが、もとの花もピンク色でした。
もう1作品、リメイクしなければいけないものがあります。
思い立ったときに作り直さないと、そのまましまってしまいそうです。早めにつくらきゃ!
薔薇のアレンジとリメイクのフレーム
2011年10月20日
2時間で終わらせるために、簡単にしてあります。薔薇のガクもつけていません。
薔薇は永遠の課題かも、、、少し彫り方を変えるとお花も大きく変わります。
いろいろな薔薇を見本にしなければ、いけないと思っています。
先日のリメイクしたフレームと合わせると、、、
セットで飾らなきゃ。