すいか文字いれレッスン今年もやりました
目次
毎年恒例の文字入れレッスン終わりました
作品展が終わってすぐの日程でしたが、
今年も文字入れレッスンを開催しました。
初めてすいかを彫られる方も、
フルーツを彫るのが2回目の方も、
今年は全員「賀正」
の文字になりました。
すいかに慣れていないのに
文字数が多かったり、
細いラインのおしゃれな文字だったりすると、
それだけで疲れてしまう方もいらっしゃいますので、
そういうお話しを伝えてあったので、
みなさまご遠慮されたみたい。。
実用的で、需要もあります
文字入れ、って、
フルーツカービングを追及されている方にとっては
すこし邪道かもしれません。
ですが、
私は、一番需要があると思っています。
作品展の時も、
必ず、会場のお名前を彫ることにしています。
わかりやすい応用のさせ方です。
文字の入れ方は応用できます。
文字いれをやったことがない方は
どうやって彫るのかわからないようです。
でも1回習えば、
文字を変えて、デザインを変えたら、
なんでもできます。
オーダーをいただきました
つい最近、
結婚式のオーダーをいただきました。
私は日程的に厳しかったので、
生徒さまの上手なかたに
一任。
やっぱり文字いれです。それもすいか。それも大きいサイズ。
これをお受けするには、
キチンと文字入れのやり方がわかっていないとなりません。
誰でもできないから価値があります
「賀正」は、文字入れレッスンが初めての方向けに
考えた文字です。
写真のデータを、年賀状に使えます。
文字のはいった、彫ったすいかの年賀状なんて、
だれでもできるわけではなく、
カービングを習っているからできるのです。
役に立つカービングの代表選手です。
来年もやります!
今年も1日に限定したので、
ご参加予定の方がご都合がつかなかったり、キャンセルされたり、
希望者全員にお答えできず、
申し訳ありませんでした。
毎年やりますから、
来年、ご予定ください。
ナイフは同じです
普段ソープカービングしかされていない方も、
フルーツの季節は
どうぞ
フルーツカービングに挑戦されてください。
同じナイフで彫れますから。
せっかくの技術を応用させてください。
彫ったすいかは
おうちで召し上がることもできます。
あ、、、、
ナイフはよく洗ってください。
過去に、すいかを彫っている間に
【ナイフが泡立つ】という事件が
発生したことがあります。。。
ブログトップに戻る