カービング用石鹸

 

初薔薇の方がたくさん。
お上手に彫れています！

カラフルソープ

以前に比べて、石鹸の色がふえましたね。

カービング用に石鹸をつくってくださるメーカーさんのおかげです。

 

タイのチャンチャーンソープは小判型の白、ピンク、黄、緑とありました。

今は四角のものや見慣れない色もネットで見るので、

種類が増えたのかもしれません。

 

鮮やかな原色で香りが強い。

とんとタイにもいっていませんが、

日本の色となんとなく違う。タイらしいんです。

 

そういえば、タイの石鹸の色は、いつも違っていました。香りも。

すごく違う時がありました。

適当につくっているのかな？

今日のかおりはきついね、とか、

きょうの石鹸の色は白っぽいとか。

 

お教室を始めてからいままで、

日本の各石鹸のメーカー様も、カービング向けの石鹸を作ってくださったり、

いつの間にか、それがなくなったり、

変遷を見てきました。

 

石鹸は、新しいものしか、

彫れないので、

カービング用石鹸ということになると、そこがかなりのネックなんでしょうね。

 

でも色に関しては、

タイの石鹸の色と違う。

メーカー様によっても違うのですが、

原色でも、それぞれいろのニュアンスが違う。

 

同じ石鹸は必ず同じ色だし、同じ香りです。

そこはタイと日本の違いだと思います。

 

 

ソープカービングファンが

もっと、もっと

増えると、

各石鹸メーカー様も

カービング用石鹸に力を入れて下さるんでしょうね。

 

そのうえ、リキッドソープより石鹸のメリットが

たくさんあれば、

ソープカービングがもっと流行るかもしれません。

 

 

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