薔薇の彫り方は一つではありません
カービングの目標は薔薇
笑いのエネルギ-チャージ
カービングプラスの記志江(きしえ)です。
カービングを習いはじめる方は薔薇を目標にされる方が多いです。
たいていどちらのお教室にいかれても薔薇は基礎メニューに入っていると思いますし、上級者のデザインの中にも薔薇は数多く登場します。
薔薇って女性の憧れですし、
人にプレゼントする時も喜ばれます。
カービングでも人気は高いです。
なんの世界でも薔薇はテッパンです。
先生の差が大きいのも薔薇です
カービングプラスにいらしてくださる方もホームページの薔薇を見ていらっしゃる方が多いですね。
私の彫る薔薇は【自然】なんだそうです。
立体にすることが多いので、石鹸にそのまま彫るものとは感じがかわりますよね。
【自然】ということはきっちりしていない、というか自由ってことだと思います。
全くきっちりしていない性格が彫り方にでるんでしょうね。(笑)
お教室によって、彫り方が違いますし、先生によっても味、雰囲気が違います。
人の手によるものなので、同じでないのです。
例えば、
薔薇の花芯の彫り方、その深さ、花びらの彫り方、角度、、お教室によって違います。
先生がいいと思うやり方、先生が綺麗だと思うやり方を教えていると思います。
カービングプラスの薔薇の花芯は外側から彫る花芯で
深めに彫ります。初心者の方にもそのようにお教えします。
彫り方は個性が出ると思いますし、
カービングを習って、教える中で薔薇は一番数多く彫ると思うので、
研究しやすい題材ですね。
切出しの薔薇の彫り方も1つではありません
レリーフ彫りの薔薇はたくさんの彫り方がありますが、
切り出しの薔薇も彫り方は1つではありません。
立体カービングフラワーがカービングプラスの特徴になるので
切出しの薔薇は
立体薔薇コースでは初めのレッスンで1度に3種類教えます。くるりん薔薇は季節の立体カービングコースにはいっています。
くるりん薔薇、めくれ薔薇、などと呼ばれている薔薇も
増えているので、
そちらも切出して立体の薔薇にすると更にバリエーションが増えます。
いろいろな彫り方を習って自分の好みの薔薇、自分の彫りやすい薔薇、好きと思う薔薇を作り上げるのがいいと思います。
カービングプラスには
本当に、全く初めての方が半年でバラのアレンジを2種類も
彫れるようになる、
という
画期的なコ―スもあります。
でも、、まだそこまでは。。。
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