なかなか上手くなりません。その2

GDJ / Pixabay

今年もありがとうございました

2016年も残すところあと3日ですね。
年末でみなさま忙しくされていることと思います。

今年も大変お世話になりました。

お教室もすこしずつ、一つ一つ改善してきました。
皆様のおかげで6年続けてこられました。

 

先日のつづきの記事です。

年内最後のブログになります。

上手い、下手

人が上手と思う事とご自分で上手、と思う事って’ずれ’があります。

人によって感じ方が違うからで、

こういう【美】的な感覚は

その方の生まれや環境、好みにもよります。

 

ご自分が思っているほど下手でないことってとってもよくあります。

 

評価するポイントの違い

教えている側からすると、

カービング教室にかよって3回目なんだから、

ここが出来れば、

全然OKという見方をすることもあります。

 

 

その上で、

この人は’これ’ができて、

これ’ができない、

を見極めて教えるようになります。

 

できない’これ’を伝えて、

それができるためには

どうすればいいか

をお教えすえるのですが、

 

1回2時間のレッスンで、

ナイフになれていないと、

頭で納得しても

手が動かない事が多いです。

 

おうちに帰ったらできませんでした

1回のレッスンで

これ’を頭で納得して、その場でできて、

「やったー」と満足してかえっても

 

お家に帰って

もう一度彫ると出来ない。

という事も多いです。

 

それでみなさん

テキストにメモしたり、

写真を撮って帰ったりするのですが、

 

これは前回お伝えした、

よく観察する、のステップをふむことで

直っていきます。

 

皆さん熱心なので、

とことんやる方もいらっしゃいます。

 

ちなみに、

私は全く練習しませんでした。。。

練習について

私は、まったくいい生徒ではなく、

ほぼ練習はしませんでした。

 

タイに住んでいて、カービングをならっていた時期の後半、

アレンジを習うことで

膨大な宿題はありましたので、

それが彫る回数を増やすことに

つながったと思っています。

 

そして、

タイ住んでいたときは習い事は1週間に1度でしたし、

滞在期間の後半は週に2、3回カービングを習う事もあったので、

(今よりだいぶ若かったし、目も見えたし。。)

 

ナイフを強制的に触る事があたから、

ゆっくり進歩したのです。

 

なにより、

強い向上心に欠けているので、

できなくても

「初心者だからできなくて当然」

と思っていました。

 

なので、お教室でも

自分がやってこなかった練習を

生徒さまには強制しません。(笑)

 

ですが、ナイフを持つ間隔があまりにも

空いてしまうと、やっぱり忘れます。

そうすると、

なかなか上手にはなりません。

 

練習に関しては、ただ1つだけ、

花芯を彫る事は練習してくださいとお伝えしています。

 

花芯は上手くいかないと

そのあと時間がかかること、

彫る事がいやになっちゃう事。

 

そして、花芯がきれいでないと

すべての印象が悪くなるからです。

 

という事で

練習についてはそれぞれにお任せしています。

練習したほうが上手になるのは早いです。

彫る数が増えるからです。

 

早く上手くなりたいと思われる方は

練習をしましょう。

 

できているよ!を伝える

お教室で

上手!

と褒めると、

いえ、そんなことはありません。

と言われたことがあります。

 

もともと

褒めすぎぐらい

褒めているらしく、

 

生徒様から

「先生は褒めて伸ばすタイプ」

と言われています。

 

生徒さまの彫ったものが

ひどすぎで

褒めることはないので、

自然にしていることなんです。

 

過小評価

全部が完璧はありえないので、

1つでもいいところがあって、

そこを褒めても、

 

ご自分で納得していないので

「満足できません。」

「下手です。」

と感じます。

 

ご自分の評価が低いのです。

裏返せば

いい作品にしようという

気持ちがあるからで、

 

そこで落ち込まずに

気持ちを切り替えられると

いいですよね。

自分の作品に感じること

じつは私も

自分のものを

いいと思えなくて、

今まで、これは上手くいった、

と思える作品はとても少ないです。

 

やはり他の人とくらべてしまうし、

上手な方は世のなかにたくさんいます。

 

自分の作品に自信がもてない事も、

私のいいところ、

と思うようにしています。

 

 

 

私の作品は「味がある」

と言われたことがあります。

 

正確におなじように

彫るのが苦手で、

微妙に大きさに差が出たりするのですが、

それを

「味がある」

と言われ、それはそれでいいんだ、

と納得したのです。

 

大事なこと

もともと、カービングのような

美てきなものは

好みが入るとことも大きく

正解はありません。

 

上手になりたい、そういう気持ちは

一番大事です。

 

その上で

私が伝えたい事は

【楽しい】です。

 

集中して、一つの事に打ち込める、

他を忘れてものを作れる

仕上がって、楽しい!

作るのって、楽しい!

彫るって、楽しい!

 

という事です。

 

【楽しい】気持ちを大事に

皆様に寄り添ったお教室にしていきたいと

思っています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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